老犬介護の話
2023/04/22
私の後ろの出窓で
イビキなのか寝息なのか
兎に角とても可愛い声がかすかに聞こえます
クッキーは熟睡中です
昨日エコーで膀胱の様子を見ました
先生は専門的な観点から
大きくはなってないけれど
変化なしと見られたようですが
私の目には少し小さくなっていた気がしました
兎に角毎日健やかに過ごせています
痛みによるそわそわした行動は
全く見られなくなりました
それが何よりです
まだまだ道途中です
これからも協力し合って頑張ります
待合室で会計を待っていたら
飼い主さんがワンちゃんを抱えるように
入って来ました
私のくるみさんの晩年の姿そのままでした
可哀そうとは全く思いませんでした
飼い主さんに大切にされて幸せだなと思います
隣に座られたので「何歳ですか?」と聞いたら
もうすぐ20歳ですと答えられました
長生きですね
と言ったら
「そうなんですけど介護は大変です
夜は鳴くし・・」
「本当にそうですよね
私も経験しました」
家族の協力があってこそ
老犬の介護は成り立ちます
見ず知らずの私にそう仰ったのは
誰でもいい、気持ちを聞いてほしいという事です
介護は人でも動物でも同じです
大変だと誰かに言える環境は
とても大切だと思います
頑張ってほしいなぁと思いました
今年は少し早い気がしますが
さくらんぼが色付き始めました
孫たちが楽しみにしていますが
来るタイミングと真っ赤に熟す時期が
会うと良いのですが
昨夜は夫は趣味の集まりに出かけました
10時頃になって玄関を開ける音^^
息子と小5男子でした
嫁が懇親会で遅くなるので
二人で過ごしていたようでした
嫁が、私に「お願いできますか」と言って来たので
大丈夫よと言いましたが
息子が在宅で仕事が出来るという事で
お役御免となりました
そして三人で熱いお茶を飲みながら
いろんな話をしました
息子は相変わらず何でも話します
嫁からは家でマザコンと言われています
日中は夏のような暑さだったのに
寒い夜でした
お訪ねありがとうございます
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